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データベーススペシャリスト平成23年特別 午前Ⅱ 問9
問9
関係Rと関係Sから,関係代数演算R÷Sで得られるものはどれか。ここで,÷は商の演算を表す。

分類 :
テクノロジ系 » データベース » データ操作
正解 :
エ
解説 :
関係データベースの商演算(R÷S)は、関係Rのうち、関係Sの全ての要素と関連する行の集合を返す演算です。「全ての科目を受講している」「全ての部品を供給している」など、全部・全てを満たす条件(全称条件:for all)を集合として得るものですが、標準SQLでは実装されていません。
下記例でいえば、左表に含まれる組のうち右表のA(1,3)の両方をもつ、(a,x)と(a,y)が結果として得られます。
設問の関係演算では、関係Rの組のうち関係Sの組(a,1)と(b,2)の両方をもつのは、属性Zの値が"甲"である組なので結果は「エ」になります。
下記例でいえば、左表に含まれる組のうち右表のA(1,3)の両方をもつ、(a,x)と(a,y)が結果として得られます。


出題歴
- データベース H19春期 問28



