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受験準備でのoracle master silverについて [1015]

 初受験さん(No.1) 
普段の業務では、あまりDBやSQLに触れる機会がありません。
データベーススペシャリストの午後1,2の過去問を見ましたが、いきなりは太刀打ちできそうにありませんでした。
そこで、SQLやDBに慣れるため受験準備として、次の試験までにoracle master silver sqlを勉強・受験しようと思うのですが、
こちらはデータベーススペシャリストの勉強で(どれくらい)役に立ちますでしょうか。
ベンダー試験と国家試験とでは範囲など違うので、直接的にはあまり意味がないかもしれませんが、
両方の資格をお持ち or 勉強経験のある方、ご意見をいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。
2026.01.03 12:50
キイロいろのかえでさん(No.2) 
Oracle Master Silver SQLは、データベースの理論と実践をバランスよく学べる資格です。特に、SQLを使った操作だけでなく、リレーショナルデータベースの基本概念も含まれています。良いアプローチは歴史 → 理論 → 実践」という流れは、初心者にとって理解しやすく、Oracle Master Silver SQLの学習にも最適です。

1.歴史から始める理由
背景:データベースは昔は「ファイル管理」から始まりました。複雑なデータを扱うために「リレーショナルモデル」が登場。
1970年:エドガー・F・コッドが論文で「リレーショナルモデル」を提唱。
目的:データを「表(テーブル)」で管理し、数学的に整合性を保つ仕組みを作る。
理論と実践のバランス
理論:なぜ正規化が必要か、なぜキー制約があるかなど、データの整合性を保つ仕組みを理解。
実践:実際にSQLを書いて、データを取得・更新・管理するスキルを身につける。

2.理論(リレーショナルモデルの基本)
テーブル(関係):行(レコード)と列(属性)で構成。
キー:PRIMARY KEYで一意性を保証。
正規化:データの重複を減らし、整合性を保つ。
Coddの12ルール:理想的なリレーショナルDBの条件(簡単に触れる)。
SQLの役割:データを「定義」「操作」「制御」するための言語。

初心者への例え
「Excelで表を作るとき、同じ名前を何度も書くと間違いやすい。正規化はそれを防ぐルール。」

3.実践(Oracle Silver SQLで学ぶこと)
基本SQL:SELECT、INSERT、UPDATE、DELETE。
制約:PRIMARY KEY、FOREIGN KEY、NOT NULL。
ビュー:複雑なデータを簡単に見せる仕組み。
トランザクション:複数の操作をまとめて安全に実行。
試験対策:実際にSQLを書く練習が重要。

初心者への例え
「SELECTは『探す』、INSERTは『追加する』、UPDATEは『書き換える』、DELETEは『消す』。」

4.結論
歴史を見てもらうとよくわかると思いますが、コッド博士の理論とSQLの実践を兼ね備えたのがoracle master silver SQLなので、その資格を取得するとデータベーススペシャリストは必要ないと思います。
参考書籍は、マグロウヒル大学演習離散数学、OracleSilverSQL教科書(黒本)、高校情報1(実務出版)、AWS認定データエンジニアアソシエイト(KADOKAWA)の4冊があればかなり能力を鍛えられます。
Oracle Silver SQLは数理モデルと実務を兼ね備えた良い資格ですよ。取得したら堂々と仕事に挑戦できますね。
2026.01.03 17:44
 初受験さん(No.3) 
キイロいろのかえで様
詳しくご説明いただきありがとうございます。
DBが使えることだけを目標にするのはでなく、歴史や仕組み、理論も勉強しようと思います。
まずは、oracleの資格取得から目指します。

ありがとうございます。
2026.01.03 18:11
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