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データベーススペシャリスト平成22年春期 午前T 問28
問28
ICタグ(RFID)の特徴はどれか。
- GPSを利用し,位置情報を表示する。
- 大量の情報を扱うので,情報の記憶には外部記憶装置を使用する。
- プラスチック製のカードに埋め込み,専用の読取り装置に挿入して利用する。
- 汚れに強く,梱(こん)包の外からも記録された情報を読むことができる。
- [出典]
- 応用情報技術者
平成22年春期 問72と同題
分類
ストラテジ系 » ビジネスインダストリ » 民生機器
正解
エ
解説
RFIDは、ID情報を埋め込んだRFタグ(ICタグ)から電磁界や電波を用い通信可能距離は数cm〜数mで無線通信をし情報をやりとりする技術です。
非接触型ICカードもRFIDを同様の技術がつかわれていて、現在使われているものには、乗車カード(Suica, PASMOなど)や電子マネー(Edyなど)など。
特徴として「見えなくても読める」ことが挙げられRFタグが目に見えない隠れた位置にあっても、タグ表面がホコリ、泥などで汚れていても読み取り可能です。このため、バーコードよりも広い用途が期待されています。
非接触型ICカードもRFIDを同様の技術がつかわれていて、現在使われているものには、乗車カード(Suica, PASMOなど)や電子マネー(Edyなど)など。
特徴として「見えなくても読める」ことが挙げられRFタグが目に見えない隠れた位置にあっても、タグ表面がホコリ、泥などで汚れていても読み取り可能です。このため、バーコードよりも広い用途が期待されています。
- GPSは利用していません。
- 内部のIC(集積回路)に記憶しておきます。
- 非接触型で無線通信による情報のやり取りが可能です。
- 正しい。