データベーススペシャリスト 試験情報＆徹底解説

サブタイプに分ける時、区分やフラグを親のスキーマに付与する場合と付与しない場合の違いがどうしても分かりません。

例えば、令和三年午後2の問2について、
「出荷指示梱包明細ごとに、出荷指示梱包明細番号を付与し、梱包方法によって、店舗別梱包の場合は、梱包対象チェーン店舗を、商品カテゴリ別梱包明細の場合は、商品カテゴリを設定する」と記載あります。
これはスーパータイプが「出荷指示梱包明細」で、サブタイプが「出荷指示店舗別梱包明細」「出荷指示商品カテゴリ別梱包明細」となります。

私としては、「出荷指示梱包明細」のスキーマに梱包方法区分を入れると私は思ってましたが、実際のスキーマは、出荷指示梱包明細（出荷指示番号、出荷指示梱包明細番号）でした。

既にスキーマの記載あったので、問題とは直接的な関与はありませんが、
なぜ、「出荷指示梱包明細」のスキーマに区分を入れないのかが分からないです。

スーパータイプに「区分」や「フラグ」を付与する場合と、付与しない場合の違いを教えてください。

他の年度ですが、GinSanaさんの回答の通りかと思います。
https://www.db-siken.com/bbs/0193.html

枝豆5656さん

ご回答ありがとうございます。

GinSanaさんがご回答いただいていた、
>>とにかく本文に区分とかの記載があったらそれもついでに書いとくくらいで、
>>特になければ最近の問題は特に区分は要求されないんだな、
>>と自分はこの手の話は理解するようにしました。
という内容で理解しました。
視野を広く持って臨めそうです。