令和7年秋期試験『午後Ⅰ問2』

管理人  
(No.1)
令和7年秋期試験 午後Ⅰ問2についての投稿を受け付けるスレッドです。
2025.10.12 00:03
Riekoさん 
(No.2)
時間足りなかったけど設問3は意外とシンプルでした
2年前と同じ第1正規系の分解、腕疲れる😂
2025.10.12 14:13
まーくんさん 
(No.3)
みなさんお疲れ様でした!
個人の回答載せておきます。
合ってる、間違ってる、などコメントいただけますと嬉しいです

※(主)は主キー、(外)は外部キー

設問1
(1){案件コード、従業員コード、商談開始年月日時分}
(2)
(a)第2正規形
(b)候補キーの一部である案件コード、従業員コードに対し非候補キーである案件担当開始年月日、案件担当終了年月日、担当業務内容が推移的関数従属しているから。

設問2
(1)
得意先→案件
案件→商談
案件→見積もり
製品→案件
製品→見積もり
(2)
a:公表仕様
b:製品型番(外)、得意先コード(外)
c:案件コード(主)、商談開始年月日時分(主)
d:案件コード(外)、合計金額

設問3
(1)
得意先納品要求→納期調整
出荷→納期調整
(2)
納期調整(契約番号(主)、要求番号(主)、要求納期年月日時分、要求数量、納期調整番号(主)、納品可能年月日時分、納品可能数量、確定フラグ、出荷番号(外))

出荷(出荷番号(主)、出荷数量、出荷年月日時分)
2025.10.12 17:50
ajweさん 
(No.4)
設問1(2)は従業員氏名が部分関数従属してるので第一正規形ではないのでしょうか?
2025.10.12 17:56
ほだやんさん 
(No.5)
わたしも第一正規にしました
2025.10.12 17:58
ほだやんさん 
(No.6)
あと製品→見積もり
のリレーションシップは製品→案件→見積でおえるから冗長で不要では?
2025.10.12 18:00
aptさん 
(No.7)
納期調整は、図3の納期回答の部分かな?と思い下記のような感じにした気がします。

納期調整(契約番号(主)、要求番号(主)、納期調整番号(主)、納品可能年月日時分、納品可能数量、確定フラグ、出荷番号(外))
2025.10.12 18:57
ryuさん 
(No.8)
お疲れさまでした。
ご参考までに、自分の復元解答です。

■午後1 問2
--------------------------------------------------
※ 関係スキーマの記述で、主キーは【P】、外部キーは【F】を、属性名の先頭に付加しています。

●設問1
(1) {案件コード, 従業員コード, 商談開始年月日時分}
(2) (a) 第1正規形
    (b) 根拠:属性は全て単一値であり、従業員コード→従業員氏名の部分関数従属が存在するから。
        分解後の関係スキーマ:
        ・従業員(【P】従業員コード, 従業員氏名)
        ・案件担当従業員(【P】案件コード, 【P】従業員コード, 案件担当開始年月日, 案件担当終了年月日, 担当業務内容)
        ・商談参加(【P】案件コード, 【P】商談開始年月日時分)

●設問2
(1) 図1の概念データモデルのリレーションシップの補完:
    ・案件 1 - 1 製品
    ・案件 1 - * 商談
    ・案件 1 - * 見積り
    ・得意先担当者 1 - * 見積り
(2) a:公表仕様
    b:【F】製品型番
    c:【P】案件コード, 【P】商談開始年月日時分
    d:【F】案件コード, 【F】得意先コード, 【F】担当者コード

●設問3
(1) 図4の概念データモデルのリレーションシップの補完:
    ・納期調整 * - 1 得意先納品要求
    ・納期調整 * - 1 出荷
(2) ・納期調整(【P】契約番号, 【P】要求番号, 【P】納期調整番号, 納品可能年月日時分, 納品可能数量, 確定フラグ, 【F】出荷番号)
    ・出荷(【P】出荷番号, 出荷年月日時分, 出荷数量)
2025.10.12 19:04
ryuさん 
(No.9)
"案件"に得意先コード必要ですね。。。漏れていました。
2025.10.12 19:09
落ちたさん 
(No.10)
{案件コード,  商談開始年月日時分} 会議が同じ時間で始まらないので従業員コードなしでも特定できませんかね?
2025.10.12 19:10
ablさん 
(No.11)
そうすると複数の従業員を登録できなくなりますね
2025.10.12 19:13
Yamさん 
(No.12)
1つの商談に複数の従業員が参加する的なことが書かれていた気がするので、従業員コードまで候補キーに含める必要があると思いましたがどうなんでしょう
2025.10.12 19:16
ryuさん 
(No.13)
>No.10さん
正規化される前のテーブル商談参加従業員に対しての候補キーですので、従業員コードもないとレコードを一意に特定できないですかね。。
2025.10.12 19:17
ひらりんさん 
(No.14)
皆様お疲れ様でした!
問1と問2を選んでみて楽しかったです。
誤っているところもありますが、再現解答置いておきます~。
問1の候補キーは三つ挙げておく必要がありましたね……正規化ではちゃんと主キー三つにしているのに愚かでした。
問3のリレーションシップも多対多になってしまう!?とか混乱していましたが、他の方の書かれるとおりにすれば良かったんですね~

問1
(1){案件コード、従業員コード}、{案件コード、商談開始年月日時分}
(2)
(a)第1正規形
(b)候補キーの一部である従業員コードに、従業員氏名が部分関数従属しているため。また、属性の繰り返しがなく単一である。
従業員(従業員コード(主)、従業員氏名)
案件担当従業員(案件コード(主)、従業員コード(主)、案件担当開始年月日、案件担当終了年月日、担当業務内容)
商談参加従業員(案件コード、商談開始年月日時分、従業員コード)(全て主キー)

問2
(1)
製品→案件
案件→見積り
案件→商談
(2)
a:公表仕様
b:製品型番(外部キー)
c:案件コード、商談開始年月日時分(どちらも主キー)
d:案件コード(外部キー)、合計金額

問3
(1)
得意先納品要求→納期調整
納期調整→出荷
(2)
納期調整(契約番号(主)、要求番号(主)、納期調整番号(主)、納品開始年月日時分、納品可能数量、確定フラグ)
出荷(契約番号(主)、要求番号(主)、納期調整番号(主)、出荷番号(主)、出荷数量、出荷年月日時分)
2025.10.12 19:39
kaさん 
(No.15)
(従業員コード,年月日時分)は候補キーになりませんか…?
2025.10.12 19:53
ただのつぶやきさん 
(No.16)
時分を書き忘れて、全て商談開始年月日としてしまいました。これで全て間違い判定だと、だいぶ厳しいですね…
2025.10.12 20:59
疲れたおじさん 
(No.17)
>kaさん
私も>ryuさんと同じく問1の(1)を{案件コード, 従業員コード, 商談開始年月日時分}にしましたが、{従業員コード,商談開始年月日時分}が合ってるのかもです
商談開始年月日時分から案件コードを特定できそうですね。極小の組み合わせという意味ではこちらだけになる…?
2025.10.13 06:47
疲れたおじさん 
(No.18)
あ、すみません、同一案件についてとありましたので、商談開始年月日時分から案件コードは特定できないでした…
別案件の商談が同じ時間に行われることはありますね…
2025.10.13 07:00
らいとさん 
(No.19)
5:00 001
6:00 001

だけで1行の特定は難しいですかね…。(001は従業員コード)
2025.10.13 07:13
らいとさん 
(No.20)
ただ、商談の主キーがcにおいて、案件コードと商談開始年月日時分になったので、ER図で商談参加得意先担当者と1:多になってることから、少なくともこの2つは商談参加従業員の主キーになってないとおかしいなとも思います。
2025.10.13 07:17
dbdbさん 
(No.21)
この投稿は投稿者により削除されました。(2025.10.13 07:43)
2025.10.13 07:43
kaさん 
(No.22)
同一の従業員が同じ年月日時分に別の案件の商談に出ることはないと思うので、案件番号が無くても候補キーになり得るかと思った次第です。
2025.10.13 08:55
ようさん 
(No.23)
(1){案件コード、従業員コード}、{案件コード、商談開始年月日時分} 候補キーこれにしました。合ってるよね?
2025.10.13 09:06
dbdbさん 
(No.24)
案件コードと従業員コードからでは商談開始年月日時分がわからないですね
2025.10.13 09:14
ゆうさん 
(No.25)
みなさんの会話から、もしかしたら案件コードいらないのでは??と思ったのですが、

「①1名の従業員が, 複数案件に携わることもある」とのことから、
商談開始年月日時分は同じで、商談終了年月日時分が異なる商談が同時に存在する場合
従業員が途中参加できる気がするんですよね。

この場合は後ろの商談へ参加したことにはならないんですかね。
2025.10.13 09:25
っdっldldっmdさん 
(No.26)
{案件コード, 従業員コード, 商談開始年月日時分}
では候補キーこれになるのか
2025.10.13 09:37
db落ちたさん 
(No.27)
商談→案件コード,商談開始年月日時分
従業員→従業員コード

商談参加従業員は、「どの商談に誰が参加したか」がわかるようになるはずなので、{案件コード, 商談開始年月日時分, 従業員コード}が候補キーですね。
2025.10.13 09:52
初挑戦さん 
(No.28)
あ...設問3(2)で"契約番号"を含めるの忘れた...
2025.10.13 10:57
wtさん 
(No.29)
製品 - 案件 は1対多だと思います。
1対1にしてしまうと1つの製品が1つの案件でしか取り扱えないことになるという、三好さんの言葉を借りるなら「常識的にあり得ない」ことになりますが、問題文にその記述がないです。

商談に関しては「同一案件について、複数の商談を同一年月日時分に開始するとこはない」前提なので別案件なら同一年月日時分に開始する商談があるということなので、候補キーは{案件番号、従業員コード、商談開始年月日時分}だと思います。
 でも複数の案件を掛け持ってる従業員が同時に始まる別案件の商談に参加するのも「常識的にあり得ない」のでどうなんでしょう。。。
2025.10.13 12:18
お絵描き勉強中さん 
(No.30)
候補キーって、{案件番号、従業員コード}と{商談開始年月日時分、従業員コード}じゃないんですか?

「同一案件(同一案件番号)について、複数の商談を同一年月日時分に開始するとこはない」
→案件番号が決まればその商談の開始年月日時分が1つ特定できるし、逆も然りと捉えてしまいました、何か理解が抜けてる、、?
2025.10.13 13:44
ぬるさん 
(No.31)
1つの案件で複数回の商談をするので、
{案件番号、従業員コード、商談開始年月日時分}は全て必要かと思います。
2025.10.13 14:11
dbdbさん 
(No.32)
Aという案件で従業員BさんがCとDの商談をした場合、A案件と従業員Bだけでは、CとDどちらの商談か分からないみたいな感じだと思います
2025.10.13 15:27
Sararaさん 
(No.33)
私の解答です
設問1
1.{案件コード,従業員コード,商談開始年月日時分}
2.a.第1正規系
b.全ての属性が単一値であり、候補キーの一部である従業員コードに従業員氏名が関数従属するから。
従業員(従業員コード.p,従業員氏名)
案件担当従業員(案件コード.p,従業員コード.p,案件担当開始年月日,案件担当終了年月日,担当業務内容)
商談参加従業員(案件コード.p,従業員コード.p,商談開始年月日時分.p)

設問2
1.得意先→案件 製品→案件 案件→商談、見積り
2.a.公表仕様 b.得意先コード.f,製品型番.f c.商談開始年月日時分.p d.案件コード.f,合計金額

設問3
1.得意先納品要求→納期調整←出荷
2.
納期調整(契約番号.p,要求番号.p,納期調整番号.p,納品可能年月日時分,納品可能数量,確定フラグ,出荷番号.f)
出荷(出荷番号.p,出荷数量,出荷年月日)
2025.10.14 05:16
Sararaさん 
(No.34)
設問2.c.に案件コード.fが抜けてました
2025.10.14 05:26
Sararaさん 
(No.35)
しかも外部キーじゃなくて主キーですね…
2025.10.14 05:30
ぬるさん 
(No.36)
午後1の回答がアイテックより出ましたね。正規化の問題、まさか案件コードが外部キーとは…
同じ案件で同一時刻の商談はない とあったので意外でした。
でも、同一人物が同一時刻に複数面談することもないですし解答速報の通りでいいんでしょうかね…(そういう問題か?)
2025.10.16 14:59
まげさん 
(No.37)
解答速報結構違いがある気がしますが自分はitec寄りの解答でした
2025.10.16 17:37
ばばあさん 
(No.38)
今回午後1って例年と比べて簡単なほうですよね?
2025.10.16 18:26

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