R3 PM1 問2 設問1(2) 主キーの索引検索

まぽさん  
(No.1)
どうしてもイメージがわかないので質問させてください。

p.17 4. 「この結合では…“加盟店”テーブルの主キー索引を索引探索し、“加盟店”テーブルを1行、ランダムに…読み込む」と書いてありますが、索引検索を行ってもテーブルへのアクセスはランダムなのですか?
てっきり、索引検索では探したいページに一発でアクセスできるものだと思っていたのですが(今回の場合、加盟店は25万店舗あり、索引によって欲しい店舗の行が1回のアクセスで得られると思っていました)…

また、テーブルバッファと索引バッファの違いもあまり理解できていません。
過去に同様の質問もあったようですが、私にはよくわかりませんでした…
テーブルバッファがあると、探したいレコードを持っているページがたまたまAPサーバにあればディスクへのアクセス時間がなくなるので検索時間が短くなるというイメージは湧くのですが、索引バッファの場合は何の時間が短縮されるのかが理解できませんでした。
索引バッファによってわかるのがレコードのディスク上のアドレスなのであれば、結局ディスクへのアクセス時間が発生するので時間短縮にならなそうな気がしてしまいます。

あいまいな質問ですが、つまるところ以下の2点について知りたいです。
1. 索引検索なのにランダムアクセスを行うのはどうしてですか?
2. 索引バッファとは何ですか?また、索引検索は必ずディスクアクセスを行うものなのですか?

上記についてご回答、どうかよろしくお願いします。
2022.10.08 01:23
まぽさん  
(No.2)
この投稿は投稿者により削除されました。(2022.10.08 01:52)
2022.10.08 01:52
登録セキスペマンさん 
(No.3)
>てっきり、索引検索では探したいページに一発でアクセスできるものだと思っていたのですが
多分その認識であってます。
ここでのランダムの意味は、”乱数などで無作為・不規則に次の位置を決定する”ではないです。

ランダムアクセスを調べました。
ランダムアクセスとは、記憶装置などのデータへのアクセス方式のひとつで、端から順番にアクセスするというシーケンシャルアクセスに対して、何らかのアドレス付けによる番号などにより、目的のデータがある場所がわかっていれば、それを直接アクセスできる、というような方式である。
2022.10.08 10:09
まぽさん  
(No.4)
アクセス方法は大別するとシーケンシャルアクセスとランダムアクセスの2つあって、索引検索は毎回違うページから拾ってくる(順次読み込みを行うわけではない)からランダムアクセスということですね。
モヤモヤがすっきりしました。
ありがとうございます!
2022.10.08 13:13

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