平成30年春期試験午前問題 午前Ⅰ 問7

午前Ⅰ 問7解説へ
ワンチップマイコンにおける内部クロック発生器のブロック図を示す。15MHzの発振機と,内部のPLL1,PLL2及び分周器の組合せでCPUに240MHz,シリアル通信(SIO)に115kHzのクロック信号を供給する場合の分周器の値は幾らか。ここで,シリアル通信のクロック精度は±5%以内に収まればよいものとする。
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  • 1/210
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分野:テクノロジ系
中分類:ハードウェア
小分類:ハードウェア
発信器から出力された15MHzは、PLL1で8倍にされて120MHzになります。その後CPUへはPLL2でさらに2倍されて240MHzのクロック信号が届けられます。
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問題の分周器の値ですが、分周器への入力が120MHz、SIO(シリアル通信)に供給されるクロック信号は115kHzなので、およそ 1/1000の値になっていることに気が付きます。

 120×106÷(115×103)≒103

つまり分周器の値は約 1/1000に設定すればよく、これを2進数で表した「1/210」(=1/1024)が答えとなります。

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