R2 午後2 問2(1) 倉庫在庫のリレーションについて

さがとさん  
(No.1)
回答は部材からのリレーションが伸びておりますが、図2のものの流れを見る限り
Bの汎用品調達の時に汎用品も倉庫在庫に入庫しております。そのため、汎用品と部材の共通スーパークラスにあたる品目からリレーションを伸ばすのが正解かと思いました。
ここで倉庫在庫に汎用品が含まれない理由を教えていただきたいです。
2025.09.16 23:32
ぶどうさん 
DB ブロンズマイスター
(No.2)
 理屈は忘れてしまいましたが、次のように解くのはどうかしら。
 まず、あみだくじに見立ててましょう。汎用品から下に進むと、素材と汎用部品にたどり着きます。そこから別ルートを上に進んで下さい。部材で合流します。
 従って、部材に汎用品が含まれていると判断すればよかったはずです。
2025.09.17 01:51
beさん 
(No.3)
初めまして。
私も初めて解いた際は、品目からリレーションを伸ばしていました。
部材からリレーションが引かれているのは以下だと解釈しています。

4.業務のやり方
 (2)調達手配のやり方
 ①調達手配は、部材を対象に行い

Bの汎用品調達の流れも、「調達手配」から始まっています。
ただ部材は部品と素材のスーパータイプですので、部品のサブタイプである汎用部品も含まれます。
つまり素材と汎用部品のスーパータイプである汎用品は倉庫在庫の対象になると思われます。
ではなぜ品目が誤りなのかですが、品目のサブタイプである専用品の製品は在庫を持たないからだと思われます。
業務の流れAを見ても、製品は生産されて倉庫にいきません。
もし製品も在庫管理するのであれば答えは品目のように思えますが、製品を除く次のスーパータイプは「部材」がリレーションの対象になるのだと認識しております。
2025.09.17 16:27
さがとさん  
(No.4)
ぶどうさん、beさん
おふたりとも回答ありがとうございます。
正直納得はいってないですが、解釈としてはそれしかないですよねぇ。
私個人としてもその考え以外選択肢がなかったので、一旦はその解釈で過去問解いていこうと思います。
2025.09.18 22:17
初さんさん 
(No.5)
すでにご解決でしたでしょうか。
他の方もおっしゃる通り、品目は製品と部材のスーパタイプです。もし仮に製品を在庫に持つのであれば、トランザクションスキーマの方に、「製品出庫」みたいなのがあるのではないでしょうか?
業務の流れ、のところでも、受注→製品生産or製品出庫みたいに分岐しているはずかとおもいます。
存在するのは、製品を作るための部材の出庫、とか、BPへの支給出庫?など、、ですので、製品を出庫する、つまり、製品を在庫に持つみたいなのは読み取れません。(常識的には在庫にあってもなんらおかしくない、というか在庫があるほうが自然ですから分かりづらいですよね。)
結論、在庫として持つのは、あくまで製品を作るための部材のみ、ということになりますので、スーパタイプ品目からのリレーションは過剰ということになります。
2025.09.19 00:03

返信投稿用フォーム

スパム防止のためにスレッド作成日から40日経過したスレッドへの投稿はできません。

その他のスレッド


Pagetop