おすすめの副読本を教えていただきたいです。

試験の対策は以下の参考書で行う予定ですが、
試験対策ばかりだと飽きてしまうので何か副読本も読みたいなぁと思っています。
・うかる！情報処理教科書 データベーススペシャリスト
・データベーススペシャリスト 重点対策
・徹底解説データベーススペシャリスト本試験問題

今まで読んだDB関係の本は以下の通りです。
・SQL ゼロから始めるデータベース操作
・達人に学ぶSQL徹底指南書
・達人に学ぶDB設計徹底指南書
・PostgreSQL徹底入門

随分勉強しましたね。あと思い付くのは
管理人様おすすめのサイエンス社「リレーショナルデータベース入門  第3版」か
技術評論社の雑誌「WEB+DB PRESS」の定期購読くらいですね。

SQLアンチパターンは1章を除けば達人に学ぶDB設計徹底指南書とそこそこ被っているけどまあ素直に読めました・・・が、1章だけはいつ読んでもなぜかスッとアタマに入ってこない。
むしろ読む気をなくしてくるので、1章は肌にあわなければすっ飛ばしていいと思っています。
それかqiitaとかの要約でいい。
評価はいいんですけどね、なんか海外の本だからか、比喩がいちいちくどかったりする。

あと一冊さん、GinSanaさん

解答いただきありがとうございます。

「WEB+DB PRESS」は盲点でした。
面白そうですし、自分のアンテナが広がりそうなのでぜひ読んでみようと思います。

「SQLアンチパターン」と「リレーショナルデータベース入門」は
少し敷居が高そうなので今まで見送っていました。
どちらのほうが理解しやすいでしょうか？

リレーショナルデータベース入門は堅いけど（そりゃ教科書風ですからねえ、理論を突き詰める感じなので数式混じりです）、変な比喩がないので、そういうのが理解を妨げると思えばリレーショナルデータベース入門を読むのがよいです。深掘りすると試験へのリソースが割けなくなるので、ある程度で
SQLアンチパターンは、そういう数式とかも出てこなくて気軽に読めますが、とにかく変なたとえ話が鼻につく感じの本です。他のオライリー本はそんなんないのに（まあ、fiddlerのリファレンスとか、GNU系列のリファレンスしか買わなかったけど）。

扱うネタがそもそも違うので、一概にとはいえませんが、あくまで副読本ならSQLアンチパターンになります。自分には（変なたとえ話が多いのが）合わなかっただけで、そういうのが普通は合うのでしょう、売れてるってことは。

「SQLアンチパターン」を避けるためのチェックリスト①（DB論理設計編） - log4ketancho
をぐぐってこのブログのコメントを読むと、実際のところはどうか、とかもわかります。
まあ、パフォーマンスより正規化優先の現場が多いので、あんまり自分は気にしませんけどね。

リレーショナルデータベース入門、
読んだことありません。
申し訳ありません。試験もニ連敗です。
出版社のサイトに、目次と演習問題の解説が掲載されています。難解そうです。
自分はとても読破できそうにありません。
本試験問題とみよちゃん本で精一杯です。
失礼致しました。

あと一冊さん、GinSanaさん

お答えいただきありがとうございました
SQLアンチパターンとWEB+DB PRESSでやる気維持しながら頑張ります。

副読本ではありませんが、
直近三期分の本試験を収録した問題集が出版されているようです。

アイテック  2021 データベーススペシャリスト 総仕上げ問題集

「徹底解説データベーススペシャリスト本試験問題」の後継かわかりませんが、
令和二年の本試験を紙面で解説した本を探していたので助かります。