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データベーススペシャリスト令和5年秋期 午前Ⅱ 問8
問8
- 2
- 3
- 4
- 5
- [出題歴]
- データベース H17春期 問26
- データベース H19春期 問25
- データベース H22春期 問9
分類
テクノロジ系 » データベース » データベース設計
正解
ウ
解説
設問の表には繰返し項目がなく既に第1正規形を満たしているため、始めに主キーについて考えます。1回の注文に対して1つの受注番号が付与され、1つの受注には複数の商品が含まれることから、受注番号と商品番号の組合せを複合主キーとすることで表内の1行を一意に決定できることがわかります。
次に第2正規化を行います。第2正規化では、主キーの一部に関数従属する属性(部分従属関係)を別表に移します。設問の表には、
次に第2正規化を行います。第2正規化では、主キーの一部に関数従属する属性(部分従属関係)を別表に移します。設問の表には、
- 受注番号→顧客コード,顧客名,受注日
- 受注番号→顧客名
- 受注番号→受注日
- 商品コード→商品名
- 商品コード→単価